亀文堂波多野正平の鉄瓶を買取させて頂きました。

2019/05/27

家屋の解体に伴う断捨離で行き場を失ってしまった骨董品、美術工芸品を出張買取させて頂きました。

お譲り頂いた骨董品の多くは明治時代に紡績会社を経営されていた先々代が当時お買い求めになられていたお品物で、現在人気がある煎茶道具や帝室技芸員による美術工芸品などを高価買い取りさせて頂く事ができました。

写真でご紹介させて頂いているお品物は初代亀文堂、波多野正平の鉄瓶です。

鉄瓶全体に雲竜をモチーフとした盛り上げ象嵌が施されており、底面は網目状の細工中央に家在日本琵琶湖之東の印銘が確認できる一級品。

サイズ 直径 およそ13cm

高さ 摘みまで およそ12cm 弦まで およそ19cm

重量 およそ1000g

容量 およそ 800ml

制作時代 明治時代初期

ご先祖様から引き継ぎされた大切なお品物をあい古物買取サービスにお譲り頂きほんとうにありがとうございました。必要とされている方に確実に引き継ぎさせて頂きます。

初代亀文堂波多野正平

初代・波多野正平(はたのしょうへい)は京都出身の鋳金師(1813〜1892)。滋賀県能登川に存在した鉄瓶屋『亀文堂』の創立者。

15歳の時、弟の秦蔵六と共に、当時鋳金術の名工として知られていた『龍文堂』名人・四方安之助(安平 1780〜1841)の弟子となり鋳金術を17年間学びました。その後京都で独立。屋号の亀文堂は波多野正平の生家の近くにある岩山が亀に似た形をしていた事から、画家である貫名海屋に命名されそれを号として使った。亀文堂の制作する精密象嵌を施した茶器(掻蝋鉄瓶)や文具は、用をもって功とする道具に美を与え当時の文人達に愛された。

1859年(安政6年)安政の大獄に連座し一年間幽閉されその後、1864年(元治元年)禁門の変で家を焼失してしまう。その後、湖辺の煙花を慕い滋賀県、能登川に工房を構えた。

初代亀文堂初代波多野正平による作品は近年再評価されており高価買い取りの対象となっています。特に掻蝋鉄瓶は東アジアの富裕層から支持されており高価で取引されています。

あい古物買取サービスは骨董品、古道具、コレクション品の出張買取をしています。

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