京都府 宇治市にて江戸〜明治の金工細工 目貫など骨董品を買取りさせて頂きました。

2016/09/27

京都府宇治市のお客様からリピート買取りの依頼を受けて収集されていた骨董品、古道具を出張査定、買取りさせて頂きました。

今回お譲り頂いたのは江戸時代〜明治時代に彫金師が造った目貫や煙草入れの留め金等に広く使われていた金工細工品、 根付け(江戸時代煙草入れ等に付けていたアクセサリーの様な小物) など当時の日用品。

目貫とは刀の柄を固定するために用いられた釘の様な留め金具の事です。凝ったデザインの物が多く題材は実在する動植物から龍や麒麟などの架空の動物、人物など実に様々なバリエーションがあります。

江戸時代、刀剣装飾を手がけていた職人は日用品の装飾を手がけていた職人より格上で技術的にも優れた物を造っていました。

江戸から明治に時代が変わると廃刀令が執行(明治9年)され刀を持ち歩く事が禁止されました。以後それまで刀剣装飾を手がけていた優れた技術を持つ職人が煙草入れの止め金具など日用品を手がける様になりました。

このため明治時代〜大正時代に作られた煙草入れや煙管には良品が数多く残っていると言われています。また当時は日本の工芸品、美術品が欧米など世界でも評価が高く、シガレットケース、金属製の花器などが数多く輸出されていました。

またこれらの金工細工、彫金装飾は大正時代以降は需要が減り、継承されなかった技術が多く、再現不可能な物もたくさんあります。

これら金工細工の多くは縦1cm 横5cm 程の大きさで造られていており、当時の職人の技術力の高さに驚かされます。

 

旧家の解体や土蔵の整理、遺品整理、お引っ越しなどで古道具や骨董品の処分、売却等にお困りの際はお気軽にご相談下さい。使い勝手の分からない工芸品や生活スタイルの変化で行き場を失ってしまった掛軸、屏風、茶道具など高価買い取りさせて頂きます。

また弊社では骨董品以外にも古家具や珍品、コレクション品、楽器などあらゆるジャンルの同時買い取りが可能です。

買取品目の多さは関西随一 。確かな鑑定眼をもったあらゆるジャンルのプロがあなたのご自宅まで無料で出張査定にお伺い致します。近隣県は即日対応も可能。まずは一度お電話にてお気軽にご相談下さい。

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