小倉遊亀の版画を買取させて頂きました。

2018/12/25

生前整理の為、断捨離される事になった絵画やリトグラフのコレクションおよそ20点を出張買取させて頂きました。ご紹介のお写真は今回の出張買取でお譲り頂いた小倉遊亀のリトグラフです。

作者 小倉遊亀

タイトル 「椿など」

監修 鉄樹

彫 松田俊臓

摺 佐々木茂

版元 東京高橋工房

伝統手摺木版画 限定330部

大切な思い出のコレクションをあい古物買取サービスにお譲り頂きほんとうにありがとうございました。必要とされている方に確実に橋渡しさせて頂きます。

小倉遊亀

小倉遊亀(おぐら ゆき)は明治生まれ、滋賀県大津市出身の日本画家。女性として初の日本美術院所属の画家として活躍し、その後、日本美術院理事長に就任するなど女性日本画家として優れた業績を残し美術界に大きく貢献した。また、2000年に105歳で他界するまで制作意欲が衰える事は無く、筆を摂る執り続けた生き様に多くの人が感銘を受けました。

小倉遊亀が描いた作品は静物画や人物画など身近にあるものを題材にしたものが多くを占めており、日本の伝統を重んじながら澄んだ色彩や柔らかくも力強い線描で生命感溢れる作品を生み出し、昭和以降の日本画に新しい風をふかせた。

略歴

1895年(明治28年)三月一日、滋賀県大津市丸屋町に産まれる。

1917年 (大正6年)奈良女子高等師範(現在の奈良女子大学)を卒業。卒業後は女子高で教鞭を執る。

1920年 (大正9年)日本画家・安田靫彦(やすだゆきひこ)に師事。

1926年 (大正15年)『胡瓜』が日本美術院展覧会で入選する。以後、1998年まで連続入選。

1932年 (昭和7年)女性として初の日本美術院同人となる。

1936年 (昭和11年)山岡鉄舟門下の小倉鉄樹と結婚。鎌倉に移住する。

1954年 (昭和29年)上村松園賞を受賞。『O夫人坐像』

1955年 (昭和30年)第39回院展で作品『裸婦』が芸術選奨美術部門、文部大臣賞を受賞。

1957年 (昭和32年)作品『小女』が、毎日美術賞を受賞。

1962年 (昭和37年)  作品『母子』が、日本芸術院賞を受賞。

1975年 (昭和50年) 神奈川県文化賞を受賞。

1976年 (昭和51年)日本芸術院の会員となる。

1978年 (昭和53年)文化功労者に選出される。

1975年 (昭和50年) 滋賀県文化賞を受賞。

1980年 (昭和55年)文化勲章を受章。(女性画家としては上村松園についで2人目)

1990年 (平成2年)日本美術院理事長に就任。1996年まで歴任した。

1999年 (平成11年)フランス・パリにて個展を開催。

2000年 (平成12年)永眠に就く。享年105歳。

代表作『浴女』(1938年、東京国立近代美術館蔵)、『受洗を謳う』(1936年、滋賀県立近代美術館蔵)ほか。

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