真葛焼宮川香齋の煎茶器を買取させて頂きました。

2019/07/01

空家を解体する前に断捨離される事になった煎茶道具や掛軸を出張買取させて頂きました。

写真でご紹介させて頂いているお品物は、今回の出張買取でお譲り頂いた、真葛焼宮川香齋の煎茶茶碗です。思い出の詰まった品々をあい古物買取サービスにお譲り頂きほんとうにありがとうございました。

真葛焼宮川香齋 

真葛焼(まくずやき)は江戸時代より続く京焼の窯元。

真葛焼の歴史は、江戸時代貞亨年間に近江国坂田郡(現在の滋賀県長浜市)出身の小兵衛政一が京都知恩院前で陶料の販売を始めた事がルーツです。その後、初代の実子、治兵衛と長兵衛兄弟に分かれ長男治兵衛は五条坂に移り住み、その子が『楽屋』の屋号で焼継所を営みました。

次男長兵衛の四代目には長造という名工が生まれました。長造は若くして青木木米に師事。仁清写、乾山写、祥瑞を得意とし後に東山真葛ヶ原に築窯した事から観勝寺安井門跡より『真葛』の号を与えられ真葛焼が始まりました。そして名工長造の四男が若くして亡くなった後に長男のかわりに真葛窯を継ぎ初代宮川香山を名乗り明治3年に横浜に移り住み横浜真葛焼を始めました。

祐閑宮川小兵衛政一の長男祐翁治兵衛政重の四代目には名工、赤鯶香斎(初代香斎)が生まれました。赤鯶香斎は青華などの中国写を得意とし文人好みの煎茶器を数多く制作し、その作品は現在スコットランド国立美術館に数多く所蔵されています。初代香斎から四代目の永誉香斎の代から本格的に茶道具を制作する様になり大徳寺、妙心寺の御用達になり昭和9年より真葛宮川香齋を名乗るようになります。当代は六代目で日本国内以外にも海外で茶会、講演会を開催するなど国際的に活躍されています。

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