奈良県、大和郡山市にてお引っ越しの際に断捨離された骨董品(掛軸、茶道具、書道具)や古家具(桐箪笥、茶箪笥)を買い取りさせて頂きました。その中には骨董価値がある中国(清朝時代)の書道具、古墨等があり高価買取りする事が出来ました。
ご紹介の画像は今回買い取りさせて頂いた中国の古墨です。
あい古物買取サービスでは現在特に中国骨董品を高価買い取りさせて頂いています。古代から東アジアの中心として栄えた中国と日本の貿易の歴史は古く、後漢(25年〜220年)の時代から人や物資のやりとりがされていたと考えられています。7世紀になって日本は遣隋使を派遣するなど両国関係はますます深くなっていきました。その後は民間での交流もますます盛んになり、日本国内には中国から数多くの日用品(陶磁器など)が輸入されました。そういった経緯から中国の骨董品は日本に数多く眠っています。
旧家の解体や倉整理の際に見つかった日の目を見ない骨董品、掛軸、茶道具、古道具はひょっとしてお宝かもしれません。一見ガラクタの様にしか見えない様な物でも価値がある物はたくさんございますので、ご自身の判断で処分してしまう前に一度お電話にてご相談下さい。
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