奈良県、奈良市にて家屋の解体時に手放す事になった掛軸など骨董品や桐箪笥、茶箪笥などの古家具、明治時代の古道具、三味線など多数買い取りさせて頂きました。
お譲り頂いた掛軸の中には大分県出身の日本画家、首藤白陽の作品や室町時代の浄土真宗の僧、本願寺第八世にあたる蓮如上人の作品があり高価買い取りする事が出来ました。
蓮如上人の掛軸は昔から先祖から伝わってきた物で、ご依頼者様が改宗するにあたり、虫食いやシミ等汚れがあるため破棄しようとされていた物で廃棄される寸前でした。
掛軸、古書、版画などは状態が悪くても高価買い取り出来るケースがよくあります。特に古い掛軸などは表具等を新調された物よりも古い表具のままの方が骨董品としては重宝されます。
また古道具なども同様、骨董価値がある物は汚れ、錆など状態がよくない物でも買い取り出来ます。もちろん状態が良いにこした事はありませんが現在高価買い取りの対象となっている鉄瓶は錆、石灰汚れなど見た目が悪くても十分高価買い取りが期待出来ます。
旧家の解体、空き家整理、遺品整理で家財品、古道具の処分にお困りの際は あい古物買取サービスに御任せ下さい。
骨董品、古道具の高価買い取りはもちろん古家具、楽器、オーディオ、贈答品、貴金属、昭和レトロ品、死蔵品と思われがちなマニアックなコレクションまで専門店に負けない高価買い取りを実現致します。
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