奈良県 天川村にて遺品整理で出て来た掛軸・屏風、古書、煎茶道具、太平洋戦争中に満州から持ち帰られた工芸品などを買い取りさせて頂きました。今回買取させて頂いた古書、掛軸は虫食いやシミで痛みが酷い物も多数ありご依頼主様の判断でゴミとして処分される寸前の物も何点か救出&買取させて頂きました。骨董品や古美術品、古道具の価値の判断は大変難しいためご自身の判断で処分される前に必ず一度ご相談下さい。傷、欠け、破れ、シミなどがあっても高価売却出来る場合が多々御座います。
今回ご紹介の買取品は頼山陽 西行詩二行 掛軸です。
頼 山陽 (らい さんよう 安永9年12月27日 (1780年1月21日) 〜 天保3年9月23日 (1832年10月16日)は、江戸時代後期の歴史家、思想家、漢詩人、文人。幼名は久太郎(ひさたろう)、名は襄(のぼる)、字は子成。山陽、三十六峯外史と号した。主著に『日本外史』があり、これは幕末の尊皇攘夷運動に影響を与え、日本史上のベストセラーとなったことで有名。
あい古物買取サービスでは骨董品、古道具以外にも絵画、茶道具、ブロンズ像、古い工芸品、楽器、オーディオ、レコード、古家具、贈答品など何でも買い取りさせて頂きます。京都、滋賀、奈良、大阪、兵庫(神戸市、芦屋市、西宮市)を中心に関西全域出張査定無料でご自宅までお伺い致します。まずは一度お電話にてお問い合わせ下さい。
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