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[記事公開日]2020/09/13
エミール・ガレ(工芸家) Charles Martin Émile Gallé
19世紀のアール・ヌーヴォーを代表するフランスの工芸家。
陶磁器とガラスを製造販売する会社を営む両親の元に生まれ、家業を引き継ぐ。
1889年と1900年のパリ万博で、「オルフェウスとエウリディケ」「ソロモン王の壺」などで数多くの賞を受賞し、フランスを代表とする工芸家として国際的な評価を得た。
 

エミール・ガレ(工芸家) Charles Martin Émile Gallé

19世紀のアール・ヌーヴォーを代表するフランスの工芸家。
1846年、フランスの北東部ロレーヌ地方ナンシーで、陶磁器とガラスを製造販売する会社を営む両親の元に生まれる。
1858年、帝立高等中学校(リセー)に入学。哲学、文学、語学に優れた才能を発揮する。
課外ではデッサンや風景画の授業を受け、フランスの植物学の権威ドミニク・アレクサンドル・ゴドゥロン教授の元で植物学を学んだ。
1862年、ドイツのヴァイマールに留学し、ドイツ語、鉱物学、デザインを学んだ。
1864年、帰国し、父の工房を手伝うようになる。
1866年、ガレ家のガラス原器の供給元であったブルグン・シュヴェーラ社のガラス工場で、基礎からガラス製造の技術を習得する。
1867年、パリ万博に父が参加した際に、父の手伝いで半年間パリに滞在する。
日本からは徳川幕府、薩摩藩、佐賀藩が参加し、北斎漫画、浮世絵などの絵画や漆器、陶磁器、金属器など、約1970点の出品がなされていた。
パリ万博は、パリを始めとするヨーロッパの人々に広く日本美術を知らしめる最初の機会となり、その後沸き起こるジャポニズム隆盛のきっかけとなった。
ガレもまた、パリ万博をきっかけに、日本美術に大きな影響を受けることとなった。
1871年、ロンドン万博の際にも、父の代わりに半年間ロンドンに滞在した。この間、サウス・ケンジントン美術館が所蔵する日本美術を詳しく研究した。
1877年、父に代わり、正式に家業の経営を引き継ぐ。
1878年、パリ万博に月光色ガラスや陶器を出品し、銀賞と銅賞を受賞した。
1884年、装飾美術中央連盟主催の「石木土そしてガラス展」に出品し、金賞を受賞。
1889年と1900年のパリ万博においても、「オルフェウスとエウリディケ」「ソロモン王の壺」でグランプリなど、数多くの賞を受賞し、フランスを代表とする工芸家として国際的な評価を得た。
1904年、白血病により、58年の生涯を終えた。
ガレの作品は、器であれ、テーブルであれ、その用途に留まらない詩情溢れるメッセージ性を放っている。
生き物や、季節の移ろいなど、何気ない自然の日常の一瞬の中に、孤独や死、命のはかなさなど、多くを表現した。
見るものの心を震わせ捉えるガレの作品は、今なお多くの人々を魅了し続けている。
 

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