江戸時代中期に活躍した日本の絵師。
青物問屋の元に生まれ、家業を引き継ぐ。
代表作は、1758年から10年近くをかけて制作した花鳥画『動植綵絵』で、30幅に及ぶ大作。
2016年、クリエーター集団「チームラボ」が『鳥獣花木図屏風』や『樹花鳥獣図屏風』をモチーフにしたアート作品「Virvana」を展示し、話題となる。