鏑木清方(かぶらき きよかた)Kaburaki Kiyokata
1878(明治11)年8月31日〜1972(昭和47)年3月2日 享年93歳
明治〜昭和にかけて活躍した日本画家、浮世絵師、現代美人画の大家。条野採菊(じょうのさいぎく)の子。水野年方(みずの としかた)に師事。
東京出身。本名は健一。随筆家としても活躍した。
代表作『築地明石町』『一葉』『阿竹大日如来』など。
著書『こしかたの記』