福王寺一彦『月の光と水面に』を買取させて頂きました。

福王寺一彦（フクオウジ カズヒコ）1955（昭和30）年4月3日ー　東京都三鷹市出身の日本の画家。

日本美術著作権協会代表理事会長、日本芸術院会員、国立国会図書館資料デジタル化協議会協議員、日本美術著作権連合理事長、文化庁文化審議会著作権分科会委員、日本美術家連盟著作権委員会委員長

受賞歴

1978（昭和53）年　院展にて『追母影』が初入選

1985（昭和60）年　院展にて『追母影十一星華』が奨励賞

1986（昭和61）年　院展にて『ストカーナ』が奨励賞

1987（昭和62）年　院展にて『ファラフィン遠雷』が院賞・大観賞

1988（昭和63）年　院展にて『月、出る頃』が日本芸術院・大観賞

1996（平成  8）年　院展にて『蛍　二』が文部大臣賞

1998（平成 10）年　院展にて『月の輝く夜に』が内閣総理大臣賞

2001（平成 13）年　院展にて『月の輝く夜に三』が日本芸術院賞

2003（平成 15）年　代14回ラベンナ・ダンテスコ国際ビエンナーレにて彫刻作品『The Moon of Beatrice』がエミリヤ・ロマーニャ賞』