滋賀県高島市の旧家から葛明祥造の海鼠釉花瓶や火鉢、江戸時代幕末〜明治時代に作られた伊万里焼きの染付磁器や木彫りの仏像、掛軸・屏風等の骨董品、古道具を買い取りさせて頂きました。
葛明祥 (かつめいしょう)は中国宜興窯の宜均。すなわち生海鼠手の名工でした。
清朝乾隆・嘉慶(1736-1820)頃の人。
葛明祥造 海鼠釉の陶器は日本に数多く輸入、愛用されていました。旧家や骨董を趣味で収集されているお方の家からは、よく出てきます。
あい古物買取サービスでは現在、中国骨董品を特に高価買い取りしています。近年中国では経済の発展に伴い、海外に流出した自国(中国)の骨董品、美術品を買い戻す動きが強まっています。戦前、満州から持ち帰られた工芸品や書画骨董、バブル期にデパートで購入された中国人作家の掛軸、絵画等をお持ちでしたら、今は又とない高価売却のチャンスだと思われます。中国骨董品以外にも鉄瓶、煎茶道具、書道具、象牙・珊瑚製品も高価買い取り致します。
京都、滋賀、奈良、大阪、兵庫(神戸市、芦屋市、西宮市)を中心に関西全域出張査定無料でご自宅までお伺い致します。※ エリア外でも対応可能な場合もございます。
弊社では骨董品、古道具、掛軸・屏風、絵画、ブロンズ像、木彫、コレクション品、古家具、楽器、オーディオ等、幅広いジャンルの同時買い取りが可能です。まずは一度お電話にてご相談下さい。
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