日本の陶芸家。1977年に人間国宝に認定。 本名は近藤雄三。染付の悠三で良く知られている。 陶芸家・近藤豊(1932年 〜 1983年)は長男、陶芸家・近藤濶(ひろし)は次男。 悠三は陶芸家・美術家の近藤高弘は孫にあたる。祖父は幕末の尊攘運動家の近藤正慎。 京都市清水の茶わん坂にある「近藤悠三記念館」は近藤氏の生家でもあり、長年の仕事場でもあったこの場所には悠三の作品がところ狭しと並んでいます。