北大路魯山人/陶芸家、篆刻家、料理研究家、書家、画家
 大正から昭和に活躍した陶芸家、篆刻家、料理研究家、書家、画家。独学で書画、篆刻、陶芸など多岐にわたる芸術を手掛けた。また、会員制の「美食倶楽部」「星岡茶寮」を創業し、古美術、陶芸、料理を探求した。1936年、ニューヨーク近代美術館にて「魯山人展」開催。1955年、重要無形文化財(人間国宝)の推薦を固辞している。