菱田春草(ひしだしゅんそう)
 『王昭君』『賢首菩薩』『落葉』『黒き猫』の4点の作品が国の重要文化財に指定されており、これは明治以降の画家では最も多い数。近代の日本美術を拓いた人物として名を知られている。