京都市上京区にて、空き家のお片付けに伴う遺品の出張買取をさせていただきました。
今回ご紹介するのは、お父様が趣味でお使いになっていた「マミヤ645 PRO TL」と、105–210mm F4.5の望遠ズームレンズです。
■ お父様のカメラと、お母様が集められた茶道具 お譲りいただいたマミヤは、フィルムで撮影する中判一眼レフカメラです。カメラ1点と、別体の望遠ズームレンズ1点を、2点合わせて70,000円でお買取りさせていただきました。
そのほかにも、使わないまま保管されていたギフト品や、お母様が集めておられた抹茶茶碗・茶道具を合わせてお譲りいただきました。
今回ご紹介する70,000円はカメラと望遠ズームレンズの2点の買取金額で、ギフト品や茶道具の代金は含んでいません。
ご家族の趣味や暮らしにまつわる品物は、整理の際にも扱いを迷われることがあるかと思います。
あい古物買取サービスでは、遺品鑑定・買取のご相談を承っております。何が売れるのか分からない場合も、仕分けや処分を進める前にご相談ください。
■ カメラ専門店の提示額のおよそ2倍でお買取り 今回は、カメラ専門の買取店で提示された金額のおよそ2倍でお買取りさせていただきました。
あい古物買取サービスは、カメラから茶道具、ギフト品まで、幅広い品物をまとめて拝見できることを強みとしています。
幅広く扱うだけでなく、一点ごとの価値にも目を向け、専門店に負けない高価買取を目指しております。
※価格の比較は今回のお取引についてのもので、すべてのお品物で同様の差額をお約束するものではありません。
Art Information
■ マミヤ645 PRO TLとは
マミヤ645 PRO TLは、6×4.5cm判で撮影する中判一眼レフカメラです。「645」という名前は、この画面サイズに由来します。実際の撮影画面は56×41.5mmで、一般的な35mm判よりも大きな画面に写真を記録します。 120フィルムを使う場合、1本で撮影できるのは15枚。撮影のたびに構図を決め、ピントを合わせてシャッターを切る、フィルムカメラならではの楽しみがあります。
■ レンズだけでなく、ファインダーやフィルムバックも交換できる構造 このカメラの特徴は、レンズに加えて、のぞき込む部分のファインダーや、フィルムを収めるフィルムバックも交換できることです。撮影する場面や使い方に合わせて、機材の組み合わせを選べるようになっています。 また、PRO TLは対応するストロボとアダプターの組み合わせでTTL自動調光を利用できます。撮影時にフィルム面で反射した光をカメラ側で測り、ストロボの発光量を制御する仕組みです。フィルムカメラでありながら、こうした撮影を支える機能も備えています。
■ 105–210mm F4.5 ULD Cの望遠ズームレンズ 一緒にお譲りいただいたのは、マミヤ645用の「Mamiya-Sekor Zoom ULD C 105–210mm F4.5」です。105mmから210mmまで焦点距離を変えられる、マニュアルフォーカスのズームレンズです。 中判カメラは35mm判とは画面の大きさが異なるため、同じ焦点距離でも写る範囲が変わります。このレンズの画角は、35mm判に換算するとおよそ65〜130mm相当。人物を写したり、風景の一部分を切り取ったりする撮影に向いた範囲です。 ズーム用とピント合わせ用のリングが分かれており、構図とピントをそれぞれ調整できます。開放F値はF4.5、最短撮影距離は1.8m。レンズ名にあるULDは、低分散ガラスを用いた光学設計を示しています。 カメラの型名だけでなく、こうした交換レンズの種類も、機材を知るうえで大切な手がかりになります。
■ 古いカメラは、関連するレンズや付属品も一緒に 古いカメラの査定では、メーカーや機種名のほか、カメラの動作、レンズ内部のカビやくもり、付属品の有無などが確認事項になります。同じ機種でも、組み合わせるレンズや機材の状態によって評価は変わります。 ケースの中や別の棚に、交換レンズ、フィルムバック、取扱説明書などが残っていることもあります。何に使う部品か分からない場合は、無理に取り付けたり分解したりせず、関連しそうなものを一緒に残しておいてください。 使えるかどうか分からないものも、まずはそのままの状態でご相談いただけます。これまでの事例は、カメラの買取実績一覧でもご紹介しています。
■ 京都市上京区の空き家整理・遺品買取のご相談 今回のように、カメラと茶道具、未使用のギフト品など、種類の異なる品物が一緒に残されている場合もご相談ください。あい古物買取サービスでは、家の中にあるさまざまなお品物をまとめて拝見しております。 京都市をはじめとする対応地域については、京都府の骨董品・古道具出張買取のページをご覧ください。
お品物のお写真をお送りいただけるかんたん写真鑑定フォームや、お問い合わせフォームからもご相談いただけます。
このたびは、お父様のカメラをはじめ、ご家族の思い出のお品物をお譲りいただき、誠にありがとうございました。必要とされる次の方へとつないでまいります。